We’ve updated our Terms of Use to reflect our new entity name and address. You can review the changes here.
We’ve updated our Terms of Use. You can review the changes here.

僕​ら​の​生​義​は​(​特​別​版​)

by 渚乃奏

/
1.
Our days are as a shadow, and there is none abiding. 6000人とかいう話だけど 半分くらい辞めてない? やっぱ世は世知辛い 当然みんなもクリエイターだと 思ってたけど間違い? ゴシップには咳払い 変人ですねとよく言われるけど 反論する気もない まともな仕事はできない 挑戦的な言葉投げられても 私の返事は「はいはい」 参考にもならない 面倒くさいやつよく見かけるけど 3分後に忘れたい 関わってる暇もない パイを奪い合うのも見慣れたけど 焼き畑でもするのかい? どうせ何にも残らない 愛を歌いあげる女の子ならば 誰でもいいのかい? と言ってあなたをからかい 戦力外だと言われ続けても 前線に立っていたい 深夜からの戦い 画面越しに開く application 繰り返し続ける communication 打ち鳴らした beat 体を揺らしてく syncopation マウスが描いてく automation 風を待つ旅人は 私 Our days are as a shadow, and there is none abiding. 美しい夢は儚く脆い 鬱に苦しんで命を呪い 去っていく者もまた多い それはいつの時代でも変わらない 天空を見上げ羨む思い しょぼい現状に狭まる視界 一度考えてみてほしい ここはいつも血まみれの世界だぞ? The thing that hath been, it is that which shall be, and that which is done is that which shall be done, and there is no new thing under the sun. 社会に馴染めずこっちへ来たって 何にも保証はないし 夢見ることさえつらい 見てもらえたって気に入られるかは いつでも運次第だし 財布はなおさら固い 努力をしたって報われないのが 結局ほとんどの場合 君はやれるのかい? 気力失って救われない日々 絶叫 泥んこの試合 生き残る道は 誰が知るか? 神はいるか? ここにあなたの居場所はあるか? 金稼げねえ 外に出れねえ それで生きてく覚悟はあるか? 夢は呪いだ 上を見上げた 死んだ奴らのピアノの音が ふと聴こえた 胸震えた いつか奴らに並ぶと決めたんだ 画面越しに開く application 繰り返し続ける communication 打ち鳴らした beat 体を揺らしてく syncopation マウスが描いてく automation 風を待つ旅人 あなたから届いた imagination 新たな世界へと circulation 上げてくぜ speed 覇権を握ってる corporation いずれは迎えるさ termination それからが start さ 画面越しに開く application 繰り返し続ける communication 打ち鳴らした beat 体を揺らしてく syncopation マウスが描いてく automation 風を待つ旅人は 私 For many are called, but few are chosen. The wind bloweth where it listeth.
2.
かつてはクラスの優等生 今では社会の劣等生 方向性を間違えた人生 反省したって始まらねえ 感性を常に研ぎ澄ます Monday 安定からは程遠い半生 慢性的に足りてない金銭 いつも真面目にネタにする人生 神経を今日もすり減らし Highway 金田バイクで走りぬける My way 有り体の言葉ならべて 内面 さらけ出すことで始める覚醒 Vから始まる新たな時代に 少女の声で持ち込む Reality 仮想現実がもたらす Liberty それでも消えない魂の痛み ついに始まった次世代の試合で 強固に貫くは Identity 歌う旋律 終わらせぬ Party 破壊と創造 巻き起こす嵐 既存の体制覆す革命 起死回生の一撃を作成 社会の Loser が振るわせる Woofer 次元を超えて作り出す Future 希死念慮の海はとっくに通過 コンピューターから放つバズーカ ポエムコアから派生した流派 語り継いでくのは次なるスター 闇が切り開く新たな時代に 少女の声が持ち込む Reality 仮想現実を超えてく Liberty それでも消せない魂の叫び そして描き出す我らの未来は Cosmos 揺さぶる Singularity 繋ぐ現実 確かな Gravity 破壊と創造 巻き起こす嵐 己の闇に食らわれるな 決められた価値に捕らわれるな 暗闇の中で一人踊る この闇を武器に飯を食らう そこのリスナー 聴いてるか? 君も Builder なるさ いつか 描く Picture 落とす火蓋 この Beats が 示す地図は 君にいつか 届くはずさ だから 闇が切り開く新たな世界に 少女の声が持ち込む Reality 社会の Loser もここじゃ Freedom 一歩ずつ駆け上がってく Stardom 己の闇に食らわれるな 決められた価値に捕らわれるな 諸刃の剣を振り回せ 砕け散るならばそれまでだ Vから始まる新たな時代に 少女の声が持ち込む Reality 仮想現実がもたらす Liberty それでも消えない魂の痛み ついに始まった次世代の試合で 強固に貫くは Identity 歌う旋律 終わらせぬ Party 破壊と創造 巻き起こす嵐 闇が切り開く新たな時代に 少女の声が持ち込む Reality 仮想現実を超えてく Liberty それでも消せない魂の叫び そして描き出す我らの未来は Cosmos 揺さぶる Singularity 繋ぐ現実 確かな Gravity 破壊と創造 巻き起こす嵐 Liberty and Reality 少女の声が持ち込む Reality Liberty and Reality 仮想現実がもたらす Liberty Liberty and Reality それでも消えない魂の痛み Liberty and Reality それでも消せない魂の叫び 8ビートを叩くだけじゃ人生はつまらない 心は常に変拍子であれ
3.
昔遊んでた原っぱは 腐り化膿して空っぽだ いつの時代でもお偉いさんが 上手いこと言ってビルを建てる しかし残るのはバラックだ 結局荒らして帰ったか いつでもあいつらそうだよな 死ぬのは俺たちの尊厳だ 嘆いてる暇はない 粘り続けるしかない 喚いても仕方ない 世界を変えてくスタイル 稼いでく術はない でも遊ぶこと忘れない 向かい風 恐れない 時代に打ち込むミサイル 荒み過疎ってく朝っぱら 歪み摩耗してくガラクタは いつか粗大ゴミと同様に 影も形も消えてなくなるか? ここで諦めるならばさようなら 似たようなゴタクは聞き飽きた 見たような娯楽が蔓延るが 散るのはあいつらの妄言だ 嘆いてる暇はない 粘り続けるしかない 喚いても仕方ない 世界を変えてくスタイル 稼いでく術はない でも遊ぶこと忘れない 向かい風 恐れない 時代に打ち込むミサイル Vtuber 戦国時代 貫くのは一途な愛 痛み語ってくブラックに リアル自嘲してく頑なに いくら歌っても往々にして 上手いこと行かない人生だ そこで立ち去るのは止めないよ しかし残る者がいずれ勝つ 流行りの動画など知るものか 行くのはいつでも我が道だ 嘆いてる暇はない 粘り続けるしかない 喚いても仕方ない 世界を変えてくスタイル 稼いでく術はない でも遊ぶこと忘れない 向かい風 恐れない 時代に打ち込むミサイル 嘆いてる暇はない 粘り続けるしかない 喚いても仕方ない 世界を変えてくスタイル 稼いでく術はない でも遊ぶこと忘れない 向かい風 恐れない 時代に打ち込むミサイル
4.
この社会のシステムと 自分は相容れないものだということが こんなにもはっきりと 分かっているにも関わらず 相変わらず出口など どこにもないままだ 繰り返す毎日を 振り返る暇もなく 今日もまた 気づけば日が沈む 日々絶えず考えを 巡らせて鬱になる 今はまだ 死ぬには早すぎる とりあえず無い袖は 振れないと君は泣く 誰だって 生きれば腹が減る 言い出せぬ苦しみを 日々耐えて夜になる 空はただ 虚しく笑ってる 間に合わぬ支払いと 噛み合わぬ故の喧嘩 お互いに 言葉を交わしても 抜け出せぬ負の連鎖 ツケだけが日々溜まる 金なんて いずれは尽きていく 責務だけ常に増加 消化できず詰んでいく 胃の中に 僅かに浮かんでる 薬がただただ溶けた 結んだ手すらほどけた もうただの 生きてる屍だ 出られない迷路 立ち尽くして やるせない夜 SOSを出す 照らせない前の闇見つめて かつてない Dopeness を 探しだす 終わらない Hate 噛み潰して あの世界で揺れる Lotus 目指す 届かない声の先見つめて この深い Darkness を 描き出す あなたはそこで生きていけるのかもしれないが 私はそこで息もできないわけで 弾かれた先にユートピアを期待しても 所詮そんなのは砂上の楼閣だ 苛立った末の怨嗟 どこまでも道はなく 世の中を 静かに睨んでる できるだろ?と皆言うが できないなら死ぬだけか この声を 誰もが知らん顔 旅立った友に献花 今日もまた頬を濡らす そうやって 墓標が増えていく 失った過去の縁は 胸の中にしまい込み こうやって あなたに歌ってく 出られない迷路 立ち尽くして やるせない夜 SOSを出す 照らせない前の闇見つめて かつてない Dopeness を 探しだす 終わらない Hate 噛み潰して あの世界で揺れる Lotus 目指す 届かない声の先見つめて この深い Darkness を 描き出す 出られない迷路 立ち尽くして やるせない夜 SOSを出す 照らせない前の闇見つめて かつてない Dopeness を 探しだす 終わらない Hate 噛み潰して あの世界で揺れる Lotus 目指す 届かない声の先見つめて この深い Darkness を 描き出す
5.
中等学校生徒諸君 諸君はこの颯爽たる 諸君の未来圏から吹いて来る 透明な清潔な風を感じないのか それは一つの送られた光線であり 決せられた南の風である 諸君はこの時代に強ひられ率いられて 奴隷のやうに忍従(にんじゅう)することを欲するか 今日の歴史や地史の資料からのみ論ずるならば われらの祖先乃至(ないし)はわれらに至るまで すべての信仰や特性は ただ誤解から生じたとさへ見へ しかも科学はいまだに暗く われらに自殺と自棄(じき)のみをしか保証せぬ むしろ諸君よ 更にあらたな正しい時代をつくれ 諸君よ 紺いろの地平線が膨らみ高まるときに 諸君はその中に没することを欲するか じつに諸君は此の地平線に於ける あらゆる形の山嶽(さんがく)でなければならぬ 宙宇は絶えずわれらによって変化する 誰が誰よりどうだとか 誰の仕事がどうしたとか そんなことを言ってゐるひまがあるか 新たな詩人よ 雲から光から嵐から 透明なエネルギーを得て 人と地球によるべき形を暗示せよ   新しい時代のコペルニクスよ 余りに重苦しい重力の法則から この銀河系を解き放て 衝動のやうにさへ行われる すべての農業労働を 冷く透明な解析によって その藍いろの影といっしょに 舞踏の範囲にまで高めよ 新たな時代のマルクスよ これらの盲目な衝動から動く世界を 素晴らしく美しい構成に変へよ 新しい時代のダーウィンよ 更に東洋風静観のチャレンジャーに載って 銀河系空間の外にも至り 透明に深く正しい地史と 増訂された生物学をわれらに示せ おほよそ統計に従はば 諸君のなかには少なくとも千人の天才がなければならぬ 素質ある諸君はただにこれらを刻み出すべきである 潮や風…… あらゆる自然の力を用ひ尽くして 諸君は新たな自然を形成するのに努めねばならぬ ああ諸君はいま この颯爽たる諸君の未来圏から吹いて来る 透明な風を感じないのか
6.
己の不幸で泣くな 友の不幸で泣け 雪の中 車乗り込む 向かう就労支援農場 2時間殺す己の衝動 これが現状 2万の通帳 ダサかったあいつからの挑戦状 戦ったあの日からここは戦場 絶えない燃料 終わらぬ燃焼 俺の魂はどこでも炎上 早朝にリュックサックで潜航 新宿駅で囲まれた喧噪 聞こえる演奏 ギターの転調 俺らの伝統はパソコンとネット わからないヒップホップを勉強 ライムじゃない これはポエムの延長 ビートに乗せて読んでいるだけさ フロウもいらねえバイブスで勝つさ 死を迎えるまでステップ・ダンス 遠い雪国のパルチザン お前が起こしたあの日の革命 このまま終わらせたくねえ 死を迎えるまでステップ・ダンス 涙は捨てねえ魂のパルス 闇から生まれた俺たちがホープ ヒエラルキーも無に帰すガッツ 華やかなパーティ乗り込む一人 ビール残し 作りこむ歌詞 音は無限さ これが表現者 そして分かった 俺は欠落者 社会に溶け込む必要はない 己の武器に気付けばいいだけ ノースリーブの少女は歌う 救われなかった過去のことを 深い悲しみは涙で笑え 作り続けるんだ さのかなサウンド 虚構と現実繋いでくリズム 少女も青年も一つの衣服 辞めたくなったら辞めてもいいし 続けたければ続ければいい 現実だけが居場所ではねえし 芸術で生きると胸を張れ 死を迎えるまでステップ・ダンス 遠い雪国のパルチザン お前が起こしたあの日の革命 このまま終わらせたくねえ 死を迎えるまでステップ・ダンス 涙は捨てねえ魂のパルス 闇から生まれた俺たちがホープ ヒエラルキーも無に帰すガッツ オールドスクール・ポエムコア by Eiji 中華マイクでチェック ワン・ツー 国境の壁はノー・サンキュー 反復でつけるこの緩急 ライバルじゃなくて友だと信じてる お金がなくても投資は惜しむな 給与は出ないがそれでも構うな 食えない仕事 所詮は他人事(ヒトゴト) それは違った そして気づいた 自分の音は価値のあるものだ 誰かの真似でもセンスは異端者 俺しかできないことがあるんだ 足蹴にされても歌い続けるんだ 超えるべき壁ができても つまづいてあざができても 死体のように寝込んでも 音楽にかける思いは変わらず 死を迎えるまでステップ・ダンス 遠い雪国のパルチザン お前が起こしたあの日の革命 このまま終わらせたくねえ 死を迎えるまでステップ・ダンス 涙は捨てねえ魂のパルス 闇から生まれた俺たちがホープ ヒエラルキーも無に帰すガッツ 死を迎えるまでステップ・ダンス 遠い雪国のパルチザン お前が起こしたあの日の革命 このまま終わらせたくねえ 死を迎えるまでステップ・ダンス 涙は捨てねえ魂のパルス 闇から生まれた俺たちがホープ ヒエラルキーも無に帰すガッツ 涙の先に待っているのは悲しみじゃない 共に拳を振り上げたお前の笑顔だ 革命の手掛かり 今、この夜の闇に示す
7.
深夜に目覚めて自販機目指して アルコール軽く足取りは怠く 26歳稼げない青年 ネットでは垢ぬけない全然 身にまとったのは美少女アバター 平和国家では流行の最中(さなか) 不確かな体 現実味は僅か(わずか) 悔しかったのはいつかのミスか? 増えない収入 消えない哀愁 借金をどうやって返していこうか 障害基礎年金? それはいつ貰える現金? 微かな(かすかな)希望は福祉の薬 「いつかあいつを超えてやる」んだって 意気込んだ夜を愛していこうよ 今日も夜(よ)が明けるまで この寝息が止まるまで 生き延びるために曲を作り やり過ごすために金を借りて それでも見えない明後日を 息殺すように歩いていく 生き延びるために声を作り ライフハック 少女の体借りて それでも見えない明後日を 絞り出すように歌っていく 治らない病気 止まらない浪費 消費されていく誰かの好意 支えられないと立ってられない なんて言い訳には構ってもらえない 「世界を変える力が欲しい」と 大口たたいても結果は虚しい 見えない未来に麻痺した不安 寂しい浪漫で苦難を愛した あいつは今どこで何してる? 私は今 歌うたっている 気づけば誰もが大人になって 自分だけ取り残されている 音楽は世界を変えやしない コンパスは未来を指しはしない 大人になれない自分の救いは 「音楽の仕事」ただそれだけ 生き延びるために曲を作り やり過ごすために金を借りて それでも見えない明後日を 息殺すように歩いていく 生き延びるために声を作り ライフハック 少女の体借りて それでも見えない明後日を 絞り出すように歌っていく 足りないものはお金だけか 幸いなのかな と溜息一つ あの日の握手は忘れない 温かい声援に拍手を一つ 君は今どこで何をしてる? 私は今ここに立っている リアルじゃないがフェイクでもない バーチャルの海浮かんでいる Twitterを何人がフォローした 何人がサブスクライブした なんて気にして精神摩耗するより できることちょっとづつ片付けよう 音楽は世界を変えない コンパスは未来を指しはしない それでも私は歌っていく 自分の思いを歌っていく 生き延びるために曲を作り やり過ごすために金を借りて それでも見えない明後日を 息殺すように歩いていく 生き延びるために声を作り ライフハック 少女の体借りて それでも見えない明後日を 絞り出すように歌っていく
8.
今日も誰かが銃弾に倒れ 幼い子供を親が殺す 空虚なテロリズムに踊らされて 僕らは口を封じられる なぜ こんなに悲しいのだろう こんなに虚しいのだろう なぜ こんなに悔しいのだろう こんなに寂しいのだろう 今日も誰かが自由を叫び 一人二人と倒れていく 無意味なプロパガンダに踊らされて 僕らは手足を縛られる なぜ こんなに醜いのだろう こんなに愚かなのだろう なぜ こんなに卑しいのだろう こんなに無意味なのだろう 歌が世界を変えるとか 愛が地球を救うとか 夢を見るのは簡単だ 人はそれをやめない なぜ こんなに悲しいのだろう こんなに虚しいのだろう なぜ こんなに悔しいのだろう こんなに寂しいのだろう でも 僕らの世界はここだけ 生まれて死ぬのはここだけ あなたがいるのもここだけ 僕らの世界はそれだけ
9.
際限なく続いていた 最低なあの日常が 案外尊いものだと知った 金曜日の午後 泣いていた人もいたよな でも願ってみたって変えられない 惨敗したこの運命に 抗えないのが文明だ Oh この日々の裏では Oh 誰かが虐げられてる 大変だって狼狽えた 開いていたあの窓を閉めた 大抵デマだと知っていても 閉じられないSNS 「我こそが正義」と主張して その影で何かを失って 僕らはこの街を去る日を 静かに待ってるのさ Oh この夜が明けても Oh 誰かの屍は増える 僕らの自由は誰かの不自由 僕らの希望は誰かの絶望 僕らの自由が僕らの希望が 僕らの世界で誰かを殺す 僕らの理由は誰かの理不尽 僕らの未来は誰かの昨日で 僕らの理由が僕らの未来が 僕らの世界で誰かを殺して 今日も生きている 誰が悪いか 彼が悪いのか 僕が悪いか 「誰も悪くない」 なんて言えたらな なんて言えたなら どんなにいいか どんなにいいかな 君は何思う? 僕らの自由は誰かの不自由 僕らの希望は誰かの絶望 僕らの自由が僕らの希望が 僕らの世界で誰かを殺す 僕らの理由は誰かの理不尽 僕らの未来は誰かの昨日で 僕らの理由が僕らの未来が 僕らの世界で誰かを殺して 僕らの自然は誰かの不自然 僕らの光は誰かの闇だし 僕らの自然が僕らの闇から 僕らの世界で誰かを殺す 僕らの正義は誰かの狂気で 僕らの飛躍は誰かの後退 僕らの正義が僕らの飛躍が 僕らの世界で誰かを殺して 今日も生きていく
10.
11.
12.

about

・通常版購入はこちら
ktamayan.booth.pm/items/1300026

 音楽系Vtuber「渚乃奏」による、待望の最新アルバム。前作で確立した「さのかなサウンド」をベースに、他ジャンルの要素を多数巻き込んで未知の音楽体験をリスナーに提供する。
 楽曲は全てYouTubeに投稿されたものだが、今回のアルバムのために全曲リマスタリングを実行。低音を強化しつつ、よりダイナミックなサウンドに仕上げた。

 当面はダウンロードコンテンツのみの販売を予定しているものの、9曲入りの「通常版」と、前作「新世紀の胎動」収録曲のリテイク3曲を追加した「特別版」の2種類を用意。

 前作よりもさらに多彩なゲストを招き、渚乃奏の劇的な進化を感じさせる1枚がここに誕生した。


※音源について
 本作は、作者の意向により一般的な音源よりも音量が低く設定されています。

 他のアルバム等とシャッフル再生する際は、適宜音量を調節していただくか、プレイヤーの自動調節機能をお使いください。

例:iTunesの場合

「環境設定>再生>サウンドチェック」

の項目を「オン」にする。


・音量が低い理由

 長年の「音圧戦争」によって犠牲になり続けていた音質を今こそ優先すべき、との作者の意向によるものです。

 全体の音量を下げてマスタリングしたことで失われていたアタック感を復活させ、より活力のある音質を届ける試みです。

 無論、大衆音楽であることを考慮して音量の落差が出すぎないように調整してあります。

 リスナーの皆様におかれましては、ぜひともプレーヤーのボリュームを上げてご鑑賞ください。

credits

released April 2, 2019

渚乃奏

license

all rights reserved

tags

about

k.TAMAYAN Ishikawa Prefecture, Japan

1992年石川県金沢市で生まれる。
2005年ごろから独学で音楽制作を開始。
2009年よりニコニコ動画を中心に「k.TAMAYAN」名義で活動を開始。動画視聴者から「手書きノートP」の異名を与えられる。
同年9月、小松市立高校の文化祭にてギターによる弾き語りで初のライブ出演を果たす。以降、高校・大学のイベントで弾き語りによるライブ出演を続ける。
2012年にはオリジナルバンド「終末時計」を結成し、筑波大学内を中心にライブ活動を開始。
2017年、終末時計を解散し、AMAX MUSICより「玉谷研太」名義での活動を開始。同年6月、鎌倉FMのラジオ番組にゲスト出演。

また、同年6月7日にAMAX MUSICより、シングル「21世紀の怪物」をリリース。
2018年5月15日より、Vtuber「渚乃奏」の運営を開始。
... more

contact / help

Contact k.TAMAYAN

Streaming and
Download help

Redeem code

Report this album or account

If you like 僕らの生義は(特別版), you may also like: